男という生命体
今日はセミが朝から鳴いていて、お前は1年間違えてるんじゃないか?ってなりました。即売会のイベントに参加したんですが、完全に舐めプのせいで日傘を忘れ、長年阻止し続けてきた首の日焼けをした。
最近の彼氏について話す
彼のことについてはそのうち細かくというか今までのことも書き留めておこうと思うが、金曜日からの彼の行い、発言がすべて私にとって最低だったので、いつものパターン謝られたら怒ってしまっていたこっちが悪い気がしてきた現象を防ぐためにこれを書いている。そもそもこの事がこのブログを書き始めようと思った一つの理由でもあった。
大前提としてまず、彼は私にガールズバーなど夜の店には行かないと約束している。そもそも私がそう行ったところでバイトをしていたのもあった(成り行きなどについては今回は割愛)それでも彼は金曜の夜に2件目でガールズバーに行って憤怒している話として書く。
しかも後輩(女←これ最大に重要)を連れて。
普段からは女の影は全く感じられない。そんな時間はないというほど仕事に忙しいからだ。(と信じている)その彼が働いている会社でバイトでもいいから手がほしいというのが前々からあったらしい。そこに彼の大学時代からの後輩がなぜか彼に働き手を探しているという経緯を話し、彼が会社とのパイプ役として色々説明やらなんやらをする立場になっているらしい。
職に困っているという事実に対して、「いつでも連絡しておいで」とか「相談乗るからすぐ連絡しろ」とその後輩に伝えていたようだ。私からしたらそこからアウトである。完全アウト。だが、普通の男性人だったら少なからず下心は必ずあるだろう。ところが彼の場合そういう思考は全くない。断言していい。かといってお人好しのバカでもない。じゃあなんなのかというと、彼は
「〇〇をしてやってる自分、かっこいい。こういう誰に対しても導いてやれる立場でいたい」
いわゆる、そうである自分に酔う型なのだ。
だから、その女に自分をよく見せてあわよくばなんて気持ちはない。自分の理想の姿を相手の目から少しでもそううつっているのが見たいのだ。
これに関しては今に始まった事ではないし、良くは思っていないが別に嫌いなところでもない。私がその対象になったところで持ち前のスルースキルを使ってもう3年半である。大した事ない。
それは置いといて、話を戻すと後輩と別れた後、そこから電車に乗るまでにLINEもきたし、本当に珍しいことに電話もきた。まあ、私が既読スルーしたからであろうが。
そこでは私はブログの記事を書いていたので、どんなに理由を話したところで、ガールズバーに行った事実は変わらない。私が怒っていた理由はそこなので、言い訳をいくら聞いたところで「じゃあしょうがなかったんだね〜〜♡」なんて頭の悪い返しはしない。
私が怒っているのはガールズバーに行ったのに連絡が遅くなったからではない。
行ったくせに、100%楽しんでこなかったからでもない(もはや意味不明)
ガールズバーに行ったからではない(嫌なことには変わりないけど)
自分から約束を切り出したのに、断れば・連絡をすればおk。
というこの考えである。
そういう考えじゃないと前にも彼に言われたが、じゃあなんだというのだ。
事実約束してから何度も同じ事をしている。行ってしまったら謝る。それしかしないし、それしかできないのかもしれないけど、「謝ればすむとは思っていない」と言ってるにも関わらず同じ事を繰り返すのは何故なのか。
疲れた金曜日の夜はコンビニで誘惑に負けてアイスを買ってしまう。またやってしまったー。というのもよくある。気づいたらコンビニに入ってしまう。とかいうやつだ。あれも私からすればそもそもコンビニの前を通らなければいい話だと思う。反対車線を歩くなどいくらでも対策があると思う。じ
じゃあなぜ自分ではわかっているのに同じ事を繰り返してしまうのか。
意思が弱いというのは大前提として、そもそもその事を自分の中で本気で考えていないからだと思う。心のどこかで「少しくらいいいだろう」と考えていて、本気で改善なんてしようと思っていないのだと思う。
今回の事もそれと同じで、久しぶりだったから。結構我慢したから。ではない。
自分で言い出した約束に対して、本気で考えていないことにも信じられない。本気でややめようと思っていないから。心のどこかで、久しぶりだから少しくらいいいだろう。と思っているのだ。自覚がある、ないに関係なく。
それに加えて、私から約束の話をだしたわけではないけど、嫌なものは嫌だ。私は嫉妬深い女だ。自分が以前働いていたようなところで他の女と話しているのも気にくわないし、そもそも他の女と私がいない、すぐに行けないところで酒の席でほぼ1対1になる状況なんて最悪だ。腸が煮えくり返る。
私が嫉妬深い、嫌な思いをしているという事は彼も知っている。
だから形だけでも謝ってくるのだ
ただ、こう何年も何度も続くと私にも限界がくる。
言ってしまえば、彼は自分の言葉に責任を持つということをしないという事に加えて、私(彼女)が嫌がっているという事を知った上でやっている。しかも謝ればその場はすむ、という考えつきで。
色々その中でも思っていることはあるのかもしれないが、実際やっている事はそういう事である。まぎれもない事実。
最低である。全く自己中。なんにも考えていない。言い切れる。
今回謝ってきた流れでは
「なんか理由はわからないけど、申し訳ない気持ちになった」
と言われた。
は????
全く意味がわからない、理由がわからないとはなんなのか。電話で聞いてみた。
「いや、うさぎまんじゅうに嫌な思いもさせてしまっているし、行ったは行ったでなんだか100%楽しめなくてさ。その行いをするにしても完全にやりきれない部分も申し訳ないと思った」
救いようのない馬鹿だと思った。
じゃあ100%楽しんだら状況は変わるのか?お前の罪悪感が減るだけのことだろう。
これに関しても私に対して「約束したにも関わらずまた行ってしまった事と嫌な思いをさせてしまった事に対して悪いと思っている」というのが全くない。
まさに自己中心的。エゴ。
最後は愚痴のようになってしまったけど、男という生き物が本当によくわからない
なにを考えて生きているのか全く理解できない。
これが私が思ったそのままの気持ちである。